先日、深日魚港で大きめのアジが堤防足元で釣れていると釣果が上がっていたので、早速行ってきました!
これが今年の釣始になります。今年も一年楽しみます。
結論から言うと大きめのアジが釣れましたので、場所の詳細と釣れたサイズを書いていきたいと思います。
深日魚港ってどこ?
今回釣果に上がっていた深日港のポイントですが、深日港から少し外れた場所になります。
GoogleMap的にはちょうど海上釣り堀がある場所ですね。
実際に目の前が海上釣り堀になっていて、その脇でこじんまりと釣るスタイルになります。
このへんですね。
駐車場もありますが、15:30から締め出されるので、お気をつけ下さい。
※みんな門からでたとこに路駐していました。
あと、遠いながらもトイレはあります。
釣り場から後ろ向いてとった写真の真ん中に小さい緑の小屋が見えると思います。
これがトイレです。
今回の釣果
釣行時間は15時から18時。
その日はめちゃくちゃ寒かったので、ガチガチ震えながらも50匹ほどのアジを釣り上げました。写真でもわかるかと思いますが、小アジと比べて二回り大きいアジが3匹釣れましたよ。
堤防の足元から釣れるアジではなかなかないサイズでしたね。
自分のアジ最大記録もゆうに超えました。残念ながら23~26cmほどで、尺超えならずでしたが、尺超えアジを釣られている方もいらっしゃいましたので、尺アジねらいで行ってみてもいいかもしれません。
サイズ別の釣果としてはこんな感じ。
10cm前後:42匹
15cm前後:6匹
20cm超:3匹
いわし:2匹
捌くだけで一苦労でした。
つかったタックルとポイント
自分が持って行ったのは前年より購入した磯風3-45とエクセラー2506H。
堤防からの足元といっても、前に飛ばせれば飛ばせるほど大物は狙えるので、長めの竿をもっていくことをおすすめします。
実際に今回は手前から5mくらい奥(筏ギリギリ)まで投げ込むことで大きめのアジを仕留めました。長めの竿だと短い竿とちがって落とすだけでポイントまで持っていけるのでホントにおすすめです。
ただ、3号だと重いので手返しめちゃくちゃ悪くなります。しかも竿が強すぎてアジの引きを楽しめなかった。せめて2号くらいがいいですね。
竿が長いとアジも口切れを起こしにくいのでバレることが少なくなりますし、堤防釣りでもできれば4m以上は用意しておいた方がいいかもです。
さいごに
実際に釣りに行ったのは3月末になります。
あと、地元でよく来ている方に聞きましたが、いつもいつでも釣れているわけではないとのこと。あのサイズのアジはなかなか来ないみたいなので、ぜひ行ってみてください。
あのポイントは朝がいいと言ってましたが、そこは未検証なのでよかったらどなたかチャレンジしてみては?