夏休みの親子釣りは、釣れる道具より先に安全用品を確認した方が安心です。堤防、川、海辺は楽しい反面、転落、滑り、暑さ、魚のトゲや歯で困ることがあります。
親子釣りは、釣れるかどうかより安全に帰れるかを先に考えます。大人用と子ども用のライフジャケットを分け、滑りにくい靴や魚つかみも先に見ておくと、現場で慌てにくくなります。
目次
親子釣りで先にそろえたい安全用品
安全用品は、必要だと分かっていても暑い、動きにくい、子どもが嫌がるという理由で後回しになりがちです。だからこそ、実際に着け続けやすい形を選ぶことが大切です。

シマノ ラフトエアジャケット VF-052K
ライフジャケットは必要だと分かっていても、夏は暑い、動きにくい、見た目が大げさ、という理由で後回しにされがちです。特に堤防でルアーを投げたり、荷物を持って移動したりする人ほど、ベスト型の圧迫感が気になります。
シマノ ラフトエアジャケット VF-052Kは、その動きにくさを避けたい大人向けの候補です。商品名上、桜マーク、国土交通省認定品、ウエストベルトタイプと確認できるため、安全装備として比較しやすいモデルです。
腰巻きタイプは肩や胸まわりが空きやすく、夏場の暑さやキャスト時の邪魔を減らしやすいのが利点です。安全装備を身につけるハードルを下げる、という意味で選ぶ理由があります。
ただし、膨脹式はボンベやカートリッジの点検が必要で、正しい位置に着けないと意味が薄くなります。子ども用でもないので、家族釣りでは大人用と子ども用を分けて考えてください。
高頻度で堤防へ行く大人には腰巻きタイプ、泳ぎに不安が強い人や初めての水辺にはベスト型、子どもには専用品という分け方が自然です。

ダイワ ウエストタイプ膨脹式ライフジャケット DF-2724/DF-2709
釣具をダイワでそろえている人は、ライフジャケットも同じメーカーから選びたくなります。ただ、安全用品はブランドだけではなく、釣り場で本当に着け続けられるかが重要です。
DF-2724/DF-2709は、ダイワのウエストタイプ膨脹式ライフジャケットとして比較しやすい候補です。商品名からは、ウエストタイプ、自動・手動膨脹式、2024年モデルという点が確認できます。
ベスト型より上半身が空きやすいため、夏の暑さやキャスト時のわずらわしさを抑えやすいです。暑くて着けなくなるより、邪魔になりにくい形を選んで着用を続ける方が現実的です。
懸念点は、腰巻きタイプに不安がある人には向かないことです。装着位置やベルト調整が甘いと使いにくく、点検も必要です。安全装備なので、メーカー名だけで決めず、サイズと使用条件まで見てください。
ダイワでそろえたい人にはこの候補、同じ腰巻きで比較するならシマノ、安心感優先ならベスト型、子どもには子ども用ライフジャケットを選ぶのが安全です。

キャプテンスタッグ 子供用ライフジャケット HULA
親子釣りで一番避けたいのは、大人用を子どもに何となく着せることです。大きすぎるライフジャケットは動きにくく、子どもが嫌がって脱ぎたくなり、いざという時の安心感も落ちます。
キャプテンスタッグ 子供用ライフジャケット HULAは、子ども用として別に用意したい人向けの候補です。商品名上、子供用、国土交通省型式承認、桜マークと確認できます。
子ども用では、浮力だけでなく体格に合うか、ベルトをきちんと締められるか、動いてもずれにくいかが大切です。着心地が悪いと釣りを楽しむ前に嫌がってしまいます。
成長に合わせて買い替えが必要になりやすい点は懸念です。兄弟で使い回す場合も、体重や胸囲が合わないなら別サイズを見た方が安全です。
年に一度だけならレンタル確認もありですが、夏休みに海釣り公園や川遊びへ何度か行くなら、子ども専用を持っておく価値があります。

ダイワ フィッシュグリップ ST225
初心者や子ども連れの釣りで意外と困るのが、魚が釣れた後です。魚を触れない、針を外す時に暴れる、ヒレや歯が怖い。釣る道具はそろえたのに、釣れた後の扱いで止まってしまうことがあります。
ダイワ フィッシュグリップ ST225は、その釣れた後の不安を減らすための候補です。魚の口元をつかんで手との距離を作る道具なので、タオルだけで押さえるより魚体に触れる時間を減らしやすくなります。
堤防では毒魚やトゲのある魚が混じることもあります。魚つかみやフィッシュグリップは、釣果を増やす道具ではありませんが、釣れた後に安全に落ち着いて動くための道具です。
小魚中心のサビキ釣りだけなら、ST225は少し大げさに感じるかもしれません。アジやイワシを少し釣るだけなら、安い魚つかみやタオルで足りる場合もあります。
チヌ、タチウオ、根魚、ルアーで釣れる魚を扱うなら優先度は上がります。軽さ重視ならUmibozu系、価格重視なら簡易魚つかみ、針外しも必要ならプライヤーも一緒に見てください。
親子釣りで先に買うなら
大人用と子ども用のライフジャケットは分けて選んでください。大人用を子どもに流用すると、サイズが合わず動きにくくなり、着続けるのを嫌がる原因になります。
魚を触れない子どもや初心者がいるなら、フィッシュグリップや魚つかみも早めに用意した方が釣れた後に困りません。釣る道具より、釣れた後に安全に扱える道具が満足度を左右します。
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